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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-05-13 第58回国会 参議院 本会議 第20号

どうしても沿岸漁業資源維持培養のために、これらについて、水質汚濁を防止することが必要だと思います。そこで、水質保全、さらに、また、公害対策基本法等を十分生かしまして、そうしてこれらについての対策、いわゆる水質汚濁を、これを監視し、また、それに対する防止対策をとると、こういうことをしなければならないと思います。

佐藤榮作

1955-07-26 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

どんどんやっていくと、何も影響がなくなるというような先ほど来の質疑応答によっても、ほとんどねらっている石炭対策あるいは国内資源維持培養ということについては意味をなさない。しかも今の国の大きな経済政策の点からいっても矛盾をはらんでおる。この法案にある程度賛成、積極的に賛成すると、とう言うには何か餌を考えたのじゃないか。

小林政夫

1954-10-21 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第15号

えておる次第でございまして、更に森林法とは別途に造林促進法を持つということが必要かどうかということを実はいろいろ検討しておる次第でございますが、一面造林の最近までの経過を見てみますると、昭和二十四年度までは戦争以来の伐採跡地処理未済、その他造林意欲の後退等々からいたしまして、非常に造林実績が上つておりません時代でございまして、更に森林方等の改正もみない時代でございましたので、何としても国土保全等資源維持、培養

柴田栄

1953-09-12 第16回国会 参議院 水産委員会 閉会後第3号

そこでこれが打開策一つとして、政府で減船整理を計画し、他種漁業に転換して底曳漁業稼動隻数を減少しようとしておるが、日本海沿岸では、この漁業に匹敵する漁業が皆無で、残された手段としては、比較的稼動力の大きい三十トン以上の漁船約百隻を韓国東海岸漁場へ出漁させて、内地沖合漁場に余裕を与へ、資源維持培養を図ることが唯一の施策であると考えます。

松浦清一

1951-07-28 第10回国会 参議院 水産委員会 閉会後第3号

三の水産資源維持培養これは名目はこうなつておりますが、実は「さんま」のいわゆる今度漁期に入りますが、取締に伴う調査費その他船の費用であります。七は漁業取締指導監督に関する経費でございます。これは二つに分けて、一つ小型船取締り一つ沖合の、以東その他の沖合取締り、この二つ考えたのであります。

山本豐

1950-04-20 第7回国会 衆議院 水産委員会 第34号

本請願の要旨は、動力つき及び無動力各種あぐり、及びきんちや網漁業等につき、次の事項を考慮し、すみやかに許可方針を確立されたいというのでありまして、一、総トン数十五トン以上の漁船を使用する場合は、農林大臣許可とし、それ以下のものについては、都道府県知事許可とすること、二、主務大臣許可にあたつては、漁業調整上可能なる範囲において大海区による繰業区域を認めること、三、資源維持培養及び入会操業秩序

小高熹郎

1949-11-09 第6回国会 参議院 水産委員会 第3号

それから水産資源の涸渇防止問題については、ずつと以前の国会において、私から特に重要な問題であるから至急態度を明らかにするようにしたらどうかというような意見を申述べておつたのでありますが、今專ら底曳を対象としたお言葉の、二ケ年間の臨時的な立法措置であるというふうなお話でありますが、一体この沿岸漁業に対しても、資源枯涸渇防止資源維持培養といつたような面から、早急に立法しなければならないと私は思うのでありますが

江熊哲翁

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